新交通システム30分停止 大阪市営ニュートラム線(産経新聞)

 9日午前8時50分ごろ、大阪市住之江区南港北の市営ニュートラム南港ポートタウン線トレードセンター前駅で、停車したコスモスクエア発住之江公園行きの電車(4両編成、乗客約90人)が動かなくなった。約25分に再び動いたが、市交通局は同電車を車庫に移し、原因を調べている。

 このトラブルで、同線は下り1本が運休、上下計17本が最大約25分遅れとなり、約2300人に影響した。

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大雪 脱出作業7日夕終わる 新潟の車100台立ち往生(毎日新聞)

 新潟市西区で6日、吹雪のため国道116号が一時通行止めとなり、周辺の広域農道へ迂回(うかい)した車100台以上が立ち往生していたが、7日、雪にはまった車の脱出作業が行われた。

 同市によると、6日昼ごろから、農道の数カ所で、乗用車やトラックなどが立ち往生し、一時は100台以上に上った。市が設置した避難所や近くの民家に81人が逃げ、うち37人が一夜を明かした。避難所に逃げた男性(58)が過呼吸で病院へ運ばれたが、他にけが人などはいなかった。

 市は7日午前9時から、雪にはまった車を重機で引っ張り出すなどの作業を始め、午後6時までに全車の脱出作業を終えた。避難所で一夜を明かした同市中央区のパート女性(58)は「疲れました。帰ったらすぐに寝ます」と話した。【畠山哲郎、塚本恒】

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