暴力団観戦の席、維持員資格を取り消す(読売新聞)

 5月の大相撲夏場所で、指定暴力団住吉会系暴力団幹部が土俵に近い維持員席で観戦していた問題で、日本相撲協会は7日、この席を割り当てられていた維持員の資格を取り消したことを明らかにした。

 相撲協会の事情聴取に対し、この維持員は、問題となった夏場所14日目(22日)のチケット(入場整理券)を知人に譲ったと釈明している。

 数人の手を介して暴力団幹部に渡ったとみられるが、ルートは判明しなかった。相撲入場券を取り扱う相撲案内所は、関係していなかったという。

 維持員席は、相撲協会に一定額以上の寄付をした団体や個人だけが利用できる席。一般には販売されておらず、暴力団員らの利用は禁止されている。

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【1都4県週刊知事】静岡 川勝平太知事 知事会欠席は確信犯(産経新聞)

 「他県に行けというのは無責任。国外だ」。米軍普天間飛行場の移設問題にからみ、訓練移転先の候補とされる東富士演習場を抱える川勝平太知事は28日の定例会見で、受け入れ拒否を改めて明言した。

 もっとも川勝知事は、普天間問題を議題とした27日の全国知事会を欠席した。公務の予定が入っていたことを理由に挙げたが、これまで知事会のあり方を「出席に値しない」と批判してきただけに理由が公務のみであるはずもない。

 石原慎太郎知事らが知事会を公然と批判したことを報道で知ったといい、「私にはそういうことが見えていたので」とにやり。確信的な欠席だったことをにおわせた。

 その一方で、“出席に値しない”会議に代理出席する羽目になった副知事を「本県の立場をきちんと手を挙げて言ってくれた。疑問の余地なく伝わっているはず」とねぎらう気配りは忘れなかった。

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